battle-born（バトルボーン）におすすめの推奨パソコン、スペック〜D-Gaming-PC

Battle Born（バトルボーン）推奨パソコン

5月19日にPC/PS4/Xbox Oneで発売されるMOBA系アクションシューターであるバトルボーン！オープンβも開催されてプレイしてみました。そこでバトルボーンに合わせてゲーミングPCを購入予定、買い替え予定の人に快適プレイができるゲームPCをピックアップしました。

私の使っているPCで快適プレイできているので確実に家庭用よりもヌルヌル快適プレイすることができますよ！

まずは公式が発表している最低動作スペック、推奨動作スペックを見ていきましょう。

OS	Windows7（64bit）
CPU	Intel i5-750 / AMD Phenom IIx4 945
メモリ	6GB RAM
グラフィック	AMD HD 6870/ NVIDIA GeForce GTX 460 or better, PhysX support
ストレージ	30GB以上の空き容量

OS	Windows7（64bit）
CPU	Intel i5-750 / AMD Phenom IIx4 945
メモリ	6GB
グラフィック	AMD HD 7850/ NVIDIA GeForce GTX 660 or better, PhysX support
ストレージ	50GB以上の空き容量

グラフィックボードの推奨がGTX660になっています。GTX660を現在BTOショップのゲーミングPCでも主流になっているGTX900シリーズと比べると価格も安くコストパフォーマンスも良いGTX960よりも性能が低いです。

ビデオメモリは同じ2GBですがクロック数、ワットパフォーマンスはGTX960に軍配が上がっています。無難にゲーミングPCを選ぶのであれば人気になっているGTX960搭載モデルを選ぶようにしましょう。

私の使用しているゲーム用PCはGTX970搭載、CPU：Intel Core i7-6700です。β版をプレイしてみましたがカクつき、フリーズすることなく余裕で60fpsを維持できていました。

また設定でフレームレート無制限、120fps設定などができます。

fps測定もしましたが無制限で200fps〜100fpsの幅で動いていました。120fpsを上限にすると120〜80fpsといった感じです。プレイヤー、雑魚NPCなど固まると少しフレームレートが落ちます。でもゲームをやる分にはなんの支障もあります。

家庭用は30FPSなのでもうPC版はヌルヌル感が別格です。

そしてグラフィックにこだわっているゲームではないのでGTX960、GTX970を選定しておけば十分快適なプレイが可能となります。それを踏まえてコスパも良いゲーミングPCを選定しました。

PC版バトルボーンは家庭用よりも細かいグラフィック設定が可能です。フレームレート、FOV設定もできて痒いところに手が届きます。

ボダランを手がけた2Kが発売する新作MOBAシューターを快適に楽しみたい方は参考にしてみてください！

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