ホームフロントザレボリューションの推奨パソコン、スペック〜D-Gaming-PC

ホームフロントザレボリューション推奨パソコン

ホームフロントザレボリューションは非常に尖ったコンセプトのFPSゲーム。オープンワールド型になっており自由にマップを行き来できるようになっています。ゲームを簡単に表すとFar Cryの都市部バージョンのような感じです。

ニッチなゲームタイトルなので当然、各BTOメーカーで推奨パソコンというのは販売されていません。

なので私がプレイした感じをもとに快適プレイできるゲームPCをピックアップしました。まずはSteamに記載されている最低/推奨環境スペックをチェックしていきましょう。

OS	Windows7/8/10（64bit）
CPU	Intel Core i5-4570T (2.9 GHz) / equivalent / AMD FX-6100 (3.3 GHz)
メモリ	6144 MB
グラフィック	GeForce GTX 560 TI (1024 MB) / Radeon R7 260X (2048 MB)
ストレージ	38GB以上の空き容量

最低、推奨は上記のような記載があります。
しかし、このゲーム執筆時点では不具合が多く推奨環境を満たしていても高設定で遊ぶとフレームレートが急激に低下したり、fpsが思った以上に出ないなどのトラブルがあります。

今後のアップデートで解消されてくると思いますが、現状は推奨以上でもあまりよろしくない環境になっています。

私はSteamで発売日に購入しました。
ただ不具合満載、最適化不足といった状態です。ドライバを最新にしても最高設定にして遊ぶと満足なフレームレートはでません。

SteamのレビューなどではGTX980Tiでもカクつきが起こったりするといった書き込みがありました。

執筆時点でGTX970で60fps以上を維持して遊ぶとなるとグラフィック設定を中設定にしたり解像度を下げたりしないと維持できません。開発も最適化に向けて動いているようなのでアップデートで不具合の多くは解消されてくると思います。

そんな状態のゲームタイトルなのでオススメできるゲームPCとなるとピックアップが難しいですが中設定で快適に遊ぶならGTX970以上となります。

ただアップデートによって最適化されてくればGTX960でも十分、高設定で遊べるようになるかもしれません。これから購入予定の人はSteamや公式サイトでアップデート情報をチェックしましょう。

おすすめできるゲームPCとしてGTX970搭載モデル、GTX980搭載モデルを選びました。

ホームフロントレボリューションは現在PC性能よりゲームの最適化不足でトラブルが多いゲームタイトルです。推奨動作環境以上のゲームPCを持っている人でもフレームレートの低下、カクつき、フリーズなどが起こっています。

開発が発表している推奨動作を見ればGTX960、970あれば十分に高設定で60fps以上のプレイできるはずですが設定を高くするとダメです。快適プレイしたいなら最適化されてからスタートしましょう！

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