予算10万円でおすすめのゲームPC
-
ガレリア DS
ゲーム用PCの類では決してハイスペックとは呼べないかもしれない。しかし、GTX750Ti搭載モデルでライト〜ミドル級ゲームには十分な対応ができるスペックを兼ね備えたゲームパソコンになっています。入門用としては非常にオススメ！
OS Windows10/7 選択可能 グラボ NVIDIA GeForce GTX750Ti（2GB） CPU Intel Core i5-6500 メモリ 8GB（DDR4 SDRAM） ストレージ HDD 500GB -
ガレリア DH
最新世代のグラフィックボードであるGTX950搭載モデル。基本的に上の「ガレリアDS」のグレードアップモデルと考えて良い。基本構成は似ているがグラボ、ストレージ容量にSSD追加があり価格は高くなるがより予算10万円でハイスペックを求めるならオススメ！
OS Windows10/7 選択可能 グラボ NVIDIA GeForce GTX950（2GB） CPU Intel Core i5-6500 メモリ 8GB（DDR4 SDRAM） ストレージ HDD 500GB / SSD 120GB -
NEXTGEAR-MICRO im550SA9
マウスコンピューターのゲームPCブランド「G-TUNE」のミニタワーNEXTGEAR-MicroシリーズではGTX960搭載型で本体価格10万円以内といったモデルがある。CPUだけランクは下がるがゲームPCのローエンド組でもかなりスペックが良い仕上がりになっています！
OS Windows10/7 選択可能 グラボ NVIDIA GeForce GTX960（2GB） CPU Intel Core i5-4460 メモリ 8GB（DDR4 SDRAM） ストレージ HDD 500GB
※価格や基本構成など変更されているケースもあります。最終確認は必ず各BTOショップ公式サイトにて確認をお願いします。
10万円以内のゲームPCの性能
10万円以内で手に入るゲームPCは大手メーカーの大衆向けパソコンに比べれば十分に高スペックだ。しかし、ゲームPCの中で見るとローエンドモデルとなっている。
紹介したお薦めモデル、BTOメーカー公式サイトをチェックすればわかるが、基本的にGTX750Ti、GTX950といったラインアップが多い。
このあたりのグラフィックボードはGTX780Ti、GTX970に比べるとどうしても性能面で劣ってしまう。将来性を考えると最新ゲームタイトルの推奨動作環境に及ばないモデルにもなるので本気で高画質、ヌルヌルした快適プレイがしたい方には少し不満が出ると思う。
ただし、3Dゲームでも描画負荷の軽いゲームをプレイするなら十分なスペックで高画質プレイも可能です。
とりあえずパソコンでゲームができれば良い！といった方向けのラインアップになるのが予算10万といった感じです。またYouTubeなど動画は高画質で再生可能なのでゲームができる、大手メーカーよりも高スペックPCを安く手に入れたい！といった方はピッタリのモデルが揃っています。
予算10万円でゲーム特化させたいならPS4も有り！
PCゲームというのはハードに合わせて作るのではなく、どちらかと言うとユーザーがゲームスペックについてこい！といった感じです。
しかし、家庭用ゲーム機だとハードに合わせて最適化してゲームを作るので最新ゲームタイトルも30fps、60fpsで快適に動作をしてくれます。
ゲームPCの主流になるのは予算15万前後のモデルが多く、そこからが家庭用ゲームに勝てる高グラフィック設定ができるといった感じになります。
最新の描画負荷も高いゲームをやりたいなら実は予算10万でゲームPCを買うよりもPS4でプレイした方が快適といったケースが多いです。
でも、家庭用ゲームとPCゲームではソフトの数が違います。特にPCゲームは洋ゲーが本当に充実しており早期アクセスで家庭用ゲームよりも早く最新ゲームがプレイできるなどメリットがたくさんありますよね。悩ましいところではありますがゲームPCは高価な買い物なので後悔しないモデルを選ぶようにしましょう。
納得できる高性能デスクトップ型ゲームPCが揃っています
ゲームができる高性能パソコンの価格も安く、配送も早い！
BTOメーカーでも優秀なのが「ドスパラ」です。
高スペックゲームPCが充実しており、パーツ構成もバランスが良いです。そして注文してから届くまでのスピードは業界最速！なんだかんだコスパ最高のBTOショップです！
日本で一番ゲームPCを販売している実績と安定感があります！ゲーム推奨PCの数も日本一！
